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主婦の目チェック 「アイロンがけが苦手な人いませんか」
私の注目記事 主婦に支持されているモノ・コト

トップページ > 主婦の目チェック 「アイロンがけが苦手な人いませんか」


<HOUSEKEEPING>
家事に関する話題を幅広く取り上げます。掃除や洗濯をスピードアップする製品や、住まいのアイデアなど。また節約テクを始め、家計費についても考えていきます。
最新コラム
 Vol.3 2003. 8. 26 
アイロンがけが苦手な人いませんか?
〜プロの技を見習わねばならないのですが…〜
  コメンテーター:butamaruko
今回の注目記事
 一日の家事の中でも後回しにしてしまいがちなアイロンがけ。不器用な私はついつい面倒くさくなってしまうのです。綺麗に仕上げるコツってどんなことをすればいいのでしょうか? 記事を参考に、プロの技にちょっと挑戦しつつ、こんな「アイロンがけが苦手な主婦」を助けてくれる、夢の商品をあれこれ思い描いてみました。
--------------------------------- 日本経済新聞(5面) 2003.7.19
シャツのアイロン上達術
流れるように動かす
主婦や一人暮らしのビジネスマンが苦労するシャツのアイロン掛け。イタリアや日本のプロに、きれいなアイロン掛けの秘けつを聞いた。(中略)

「基本は、しわにならないよう洗うこと」。できればシャツだけで洗い柔らかく絞る。洗濯後、すぐ襟やカフスを引っ張っておく。アイロンは、伸びやすい化繊入りのシャツはスチームを使った後でドライに切り替え、2、3回のして乾かす。小じわが残りやすい綿や麻は、霧吹きを併用してゆっくり仕上げる。(中略/アイロンがけの手順解説)

人気の形状安定シャツは高温で芯が縮むことがある。表示をよく確認しよう。収納に合わせた大きさに切った厚紙を、シャツで包み込むときれいに畳める。

「急ぎの時はハンドスチーマーがお薦め」と話すのはファッション誌で活躍するスタイリストの青柳光則氏。ハンガーでなでるようにするだけ。ただ、一般的に折り目をつけるのには向かないし、「しわが残りやすい」との声もある。(中略)

次に、綿100%など大切なシャツへの本格的なかけ方を学ぼう。(中略)アイロンはスチーム付き。使う前に熱くなる面を布で軽くふく。アイロン台は片方が先細りで、力が入りやすいよう立ってかけるものを使う。(中略/アイロンがけの手順解説)

なかなか名人のようにはいかないかもしれないが、吸収できる技もあったのではないか。

-----------------------------------(ここまで日経記事)


いーこえモニタースタッフ(主婦)のコメント
アイロンがけが苦手な人いませんか?
〜プロの技を見習わねばならないのですが…〜
コメンテーター:butamaruko
まず初めにお伝えしなければならないのは、私がとても不器用だということです。正直言って、細かい作業は得意なほうではありません。アイロン掛けは…やっぱり苦手です。主人のワイシャツや、作業着など、アイロン掛けは子どもが寝てからと思ったり、苦手意識が手伝ったりで、ついつい後回しになってしまいます。アイロンがかかっていて、ぱりっと仕上がっている衣服を身につけるのは大好きなのですが、かける方はどうもうまくいきません。

ですから、なるべくアイロン掛けが大変にならないように、形状安定ワイシャツを購入したり、洗濯したら、すぐに洗濯機から取り出して干し、パンパンパンとよくたたいて干したりしています。洗濯の仕上げ剤にのり付け成分が入っているものもありますね。我が家ではアイロン掛けのときに使用する霧吹きタイプののり付けスプレーを使用しています。

しかし、どんなにシャツの素材を選んだり、干す前の工夫をしたりしても、やっぱりアイロンをかけないと、しっくりいきません。

私がどんな風にアイロン掛けが下手なのかというと。左前身ごろ、背中、右前身ごろ、左右のそで、襟…という順番でアイロンをかけていくのですが、かけていくうちに、すでにかけた部分がまた少ししわになったり、襟の縮みで、襟がヨレヨレしてしまったり。また、肩からそでにかけての折り目がうまくできずに、曲がってしまったりもします。まぁ、いいか……と、ある程度のしわは、妥協しながら「かけないよりは、マシだな」などと自分を慰めてはいるのですが、自分の中で「綺麗にできた!」というすっきり感がいまひとつ味わえません。

そこで、突拍子もない発想と言われてしまうかもしれませんが、「ワイシャツを始め、シャツ類をアイロン掛けするときは、普通のアイロン台から、両手の部分が出てきて、その人型のアイロン台にシャツを着せ、それでアイロンをかけられたらいいな……」なんて、ドラえもんを呼びたくなるようなことを私は考えてしまいます。

そしてその台は、リバーシブルになっていて、一周かけるときもくるっと台を裏返せば、全面脱がさずにアイロンが綺麗にかけられる。と、いうのはどうでしょうか? 具体的に考えていくと、襟がかけづらかったり、折り目がつかなかったり、くるっと台が裏返るのは難しかったりするのですが、一部分ずつかけることで、しわを作ってしまう私にとっては、「あったらいいなぁ」と思う一品です。

もしくは、洗濯して干すときにハンガーにかけた時点でシュッシュッと霧吹きしておけば、アイロンをかけたときと同じようにパリッと仕上がるスプレーがあったらいいなと思います。

以前に比べたら色々な布地や、仕上げ剤が出て来てくれているおかげで、アイロン掛けも大分楽になってきているとは思います。ですが、さらに欲を言えば、何度洗っても、アイロンがけなしでパリッと仕上がるワイシャツがあれば言うことなしですよね。

しかし、「あったらいいな」と思うだけでは進歩がないので、今回の記事のアドバイスに沿って、挑戦してみました。アイロン台は、我が家には立ってかけるタイプのものがなかったので、座ってかけるタイプのものを、テーブルの上におき、滑らないように台の足に輪ゴムをまいて、立ってかけるタイプのものに近い状態にして記事のやり方に従って、やってみました。

やってみた感想はと言うと……。普段の私のかけ方と順番が違うこと、読みながらかけていたので、手間取ってしまったことなどもあり、少し面倒くさく感じてしまいましたが、普段よりはしわも目立たずにできたように思います。このやり方が頭に入り、すんなりかけられるようになれば、もう少し綺麗に、手際よく要領をつかんでできるのかもしれません。また、器用な方ならもっと綺麗にできるのではないかと思います。

「アイロン掛け」で検索してみると、洗剤などを取り扱うメーカーや、家電メーカーなどの生活情報的なホームページにそれぞれの商品説明と合わせてアイロン掛けのコツが出ています。

今日もまた、アイロン掛けが完璧ではないワイシャツを着て主人が仕事に出かけていきました。不器用な私のアイロン掛けにも、今のところ主人からの苦情はありません(笑)。もしかすると、「アイロンは面倒くさいなぁ」と思う気持ちが、アイロン掛けのときにできてしまう、しわに表れてしまっているのかな?と、ちょっと反省…でした。いつか「アイロン掛けでできるしわがなくなったね」と、褒められるよう、シャツや仕上げ剤の進歩ばかりをあてにするのではなく、「私自身も進歩しなくては…」と、痛感しました。

〜皆さんの意見をお聞かせてください:info@e-koe.net

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