生活者が主役! 「なぜ」「どうして」「こんなふうに」・・・暮らしの様々な生活者の声を発信します。
元気モリモリ、心ワクワク、みんなで創る暮らし密着コミュニティサイト。
生活者の声

生活者の声メニュー 新規メンバー登録 メンバー特典 投稿受付一覧 サイトマップ よくある質問(FAQ)

MYページログイン
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方は…
(SSL環境)
投稿受付≪投稿する≫
投稿受付一覧
消費者の声レポート 受付
ぴかぴか掃除テク 受付
コツコツが楽しい節約テク 受付
生活感度雑記帳 受付
あったらいいなぁ提案箱 受付
いいものブログ 受付
身体にやさしいおいしい情報 受付
健康にこだわる食スポット 受付
ボランティアスタッフ 受付
暮らしの情報≪情報を見る≫
暮らし密着アンケート一覧
生活者の声・生活感度雑記帳 コンテンツメニュー
あったらいいなぁ提案箱一覧
「消費者の声」掲載一覧
暮らしの情報アンテナ 掲載一覧
いいものブログを見る
コツコツ節約テク≪投稿を見る≫
節約テク一覧
編集部編
投稿編(ショートコメント)
投稿編(コラム)
ぴかぴか掃除テク≪投稿を見る≫
掃除テク一覧
編集部編
投稿編(ショートコメント)
投稿編(コラム)
自主調査≪プレスリリース≫
自主調査≪プレスリリース≫一覧
メールマガジン
節約ワザ&家事テク、暮らし方紹介
メールマガジン発行者の方へ
いーこえモニター紹介者募集中
SSL グローバルサインのサイトシール
いーこえモニターは、実在性の証明とプライバシー保護のため、グローバルサインのSSLサーバ証明書を使用し、SSL暗号化通信を実現しています。
主婦の目チェック 「捨てる前にリサイクルショップを賢く使って節約上手」
私の注目記事 主婦に支持されているモノ・コト

トップページ > 主婦の目チェック 「捨てる前にリサイクルショップを賢く使って節約上手」


<HOUSEKEEPING>
家事に関する話題を幅広く取り上げます。掃除や洗濯をスピードアップする製品や、住まいのアイデアなど。また節約テクを始め、家計費についても考えていきます。
最新コラム
 2004. 1. 21 
捨てる前にリサイクルショップを賢く使って節約上手!
〜助かった!うちまで取りに来てくれるリサイクルショップ〜
  コメンテーター:サクサク
今回の注目記事
テーブル1000円、じゅうたん600円、かさ200円……。 安いっ。どこで売ってるの? と思ったら、これは某自治体の粗大ごみ処理手数料。このように最近では粗大ごみを捨てるときに料金がかかるのが、当たり前になっています。でもまだ使える家具・家電だったら捨てる前にリサイクルショップに声をかけてみませんか。うまくいけば、ゴミ出しの手数料が浮くだけでなくちょっとお小遣いになるかも知れませんよ。
---------------------------- 日本経済新聞(4面)2003.10.25
引っ越し・改装で不要になったら
上手に家具をリサイクル
処分の費用を節約 査定無料か事前に確認を
(前略)家具を粗大ごみとして出すときは通常、自治体に連絡して所定の日時に自分で収集場所まで運ぶ。処理費は無料の地域もあるが、東京や神奈川などでは家具一つにつき二百円から千数百円かかるエリアが多い。一方、家具を扱うリサイクルショップの多くは個人宅まで出張する。(中略)

リサイクルショップは非常に数が多く、サービスの水準は必ずしも均一ではない。(中略)

店選びなどに手間がかかる面はあるが、愛着のある家具が生かされることも考えれば試してみる価値はあるかもしれない。

-----------------------(ここまで日本経済新聞記事)


いーこえモニタースタッフ(主婦)のコメント
捨てる前にリサイクルショップを賢く使って節約上手!
〜助かった!うちまで取りに来てくれるリサイクルショップ〜
コメンテーター:サクサク
今やごみを捨てるにもお金がかかる時代。粗大ごみは捨てる日時の予約をとって、収集場所まで運ばなければなりません。税金納めてるのに収集手数料もとるのかいっ!という腹立ちもありますが、収集場所まで持っていくのも一苦労。タンスとかソファ出すときはどうしたら良いのでしょうね。階段のない3階建てのアパートだったら? お年寄りの世帯だったら?

そんなときは近頃増えてきたリサイクルショップに電話してみるといいようです。家まで不要品を取りに来てもらえるし、うまくいけば買い取ってもらえます。でもお店選びには要注意。査定するだけで手数料をとるところや、査定額に何も言えないような無愛想な応対をしたりするところもあるとか。実際にショップに出向いてどんな店かチェックしてみると安心かもしれません。

実はうちも引っ越しのときにリサイクルショップにお世話になって、大きなタンスとロッキングチェア、ゴルフセットを引き取ってもらいました。お金にはなりませんでしたが、運び出す手間や自治体に払う粗大ごみ処理手数料を考えれば十分満足。運送会社のなかには引越のときにリサイクル品として引き取ってくれるサービスを行っているところもあるそうです。

でも何でもリサイクルショップに出しちゃえばいいや!、と考えるのは違うと思います。他人様に使ってもらえるくらいキレイなもの、役立つものじゃなければリサイクルにはなりませんよね。リサイクルのお店に行ってみて売り物になる状態のものを確認してから、粗大ごみにするかリサイクル品にするか検討してみてはいかがでしょう。

粗大ごみを出さないために、飽きずに長く使えるもの、直しても使い続けたいくらい気に入ったものを選ぶこともこれからのお買い物に大切なことだと思います。そしてそのような消費者のニーズに合わせて、使い捨てではない時間の流れに耐えられる商品を作ることは、メーカーが取り組むべき課題なのではないでしょうか。

〜リサイクルショップの活用についてあなたのご意見を聞かせてください:info@e-koe.net

このコーナーの「主婦の目コメント」を執筆してくださる「ボランティア・ライティングスタッフ」を募集中。詳細・募集要項はこちら

ナカイ引越サービス
http://www.nakai-mov.co.jp/

リサイクルパワーセンタータウン
(日本ホーエイ)
http://www.hattori-town.co.jp/

ハードオフコーポレーション
http://www.hardoff.co.jp/

PAGE TOP
このサイトで使用されているすべての写真・文章・画像等の無断転載使用を禁じます。
Copyright (C) MELLINKS CO.,LTD. All Rights Reserved.