東京・銀座、歌舞伎座の商業ビル9階にある仏料理店「サロン・ド・サンク」。エレベーターの扉が開くと目の前に広がるのは全国の農家から毎日届く新鮮野菜の無人直売所だ。(中略)
喫茶時間に訪れた50代の女性は野菜だけを買いに来た。大半が1袋100円。(中略)昼休みや夕方はOLの姿がぐっと増える。主婦の食事会の主催者が土産用にに配る例もあり1日に100人近くがビルの中の八百屋で買い物を楽しむという。(中略)
スーパーなどで生産者の写真を掲げる試みが盛んだが、食材の専門家、シェフが選んだ野菜であればより安心できるというわけだ。(後略))
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◆ただ、それらの食材が「本当に信頼できるものか?」といった不安があります。食品の表示もメーカーによってかなり差があり、判断していくのが難しいとも思います。少し勉強しないと、有機野菜と無農薬野菜の違いも分からないので、表示を上手にしている業者が顧客を獲得しているような気もします。
◆私もそんな不安から、子供を産んでから生協のユーザーになりました。生協は、週に1度、家まで食材を届けてくれるし、魚は骨抜きですし、空いている時間にインターネットで注文できたりと、小さい子を持つ私にとっては、非常に便利な存在です。ですが、一番気に入っている点は、やはり、食品の表示がしっかりしていること。小さな子供を持っていると、表示を確認しながら時間をかけて、スーパーで買い物するわけにはいかないからです。そして、疑問点があれば、電話やネットですぐに問い合わせができるという点も気に入っています。
◆最近は、「こだわり野菜」や、「有機・無添加食品」は、ブーム化しています。数年前までは、一般のOLが昼休み中に野菜を買い求めるといった光景は、本当に考えられなかったと思います。農家でもなく、一般家庭で育つと良質な野菜を見分けるのは難しいので、食のプロである「レストランのシェフが選ぶ野菜」とか、「生協が選ぶ食品」は、ある程度信頼できる気がします。
◆第3者に判断してもらいつつ、そういった所で購入し、自分自身も安全で良質な食材を見分ける目や舌を養い、美味しい食材が豊富な、なごやかな食卓にしていきたいと思います。
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