サイクリングの最大の特徴はウォーキング、水泳などと並び、代表的な有酸素運動という点だ。(中略) 善玉コレステロールを増やし、動脈硬化、高血圧、糖尿病という成人病の予防にも効果があるという。
ほとんど運動する習慣がない人は「何十分間乗らなければという気負いは禁物」と形本教授はアドバイスする。まずはできる限り、毎日乗るように心掛ける。マイペースで通勤、買い物の行き帰りなどを利用して乗ることから始めよう。(中略)
-------------------------------------(ここまで日本経済新聞記事)
◆実は、私も毎日自転車を利用しています。自転車に乗れば、歩いていくにはちょっと遠い場所にも簡単に行かれますし、風を切って走るのは、爽快です。しかし、パワー不足のため、いつも途中で疲れてしまいます。より快適に乗るためには、基礎体力作りも必要と思われます。やはり毎日、少しずつ、そして継続して乗ることが大切なのでしょう。
◆ただ、自転車は手軽でとても便利な乗り物ですが、同時に危険と隣合わせでもあると思います。まずは、そのことの再認識が必要です。自転車に乗る際の交通ルールを改めてチェックしてみましょう。
◆まず、自転車は法律上、「車両」となるので基本的には車道を走らなければなりません。しかし、実際は危険なので、歩道を走ることが多くなります。この場合、歩道を走れるのは「自転車通行可」と交通標識が設置されているところです。これらのことは、意外と知られてないことのように思われます。
◆また、歩行者がいる場合、声をかけても気付かれないことが多いので、ついベルを鳴らしてしまいます。ところが、道路交通法では「警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない」とされています。ですから、自転車のほうがが一時停止するというのが正解。気軽にベルをならしてはいけないことになります。歩道や、商店街を走る時は、スピードを落とし、ベルを鳴らす場面があったとしても、一・二回鳴らすだけにしましょう。
◆それから、特に安全を意識しなければならないのが、子供を乗せて走る場合。私が住んでいる町は、道路が狭いところが多いため、車より自転車が便利です。特に子育てママにとっては、必需品です。よって、健康を意識してというよりは、ただ手段として便利に使っている方が多いと思われます。
◆しかし、子どもを乗せて走ることには、いつも危機感を覚えます。転倒した友人もたくさん居ます。その防衛策として、我が家では、子どもにヘルメットをかぶせています。最近では、前と後に子どもを乗せて走っているお母さんをよく見かけますが、どうぞ転ばないように細心の注意を払って運転してください。
◆子育て中は、買い物に公園に、保育園や幼稚園の送迎など、自転車は大活躍します。最近では、補助いすや付属品など便利なものもたくさん出ています。目的、頻度など自分の生活パターンをよく考えて使用し、その上で、安全に乗りましょう。そうすれば、毎日利用することで、街中で、しかも普段の生活の中で、効果的な健康・体力づくりが出来るのですから、嬉しいですね。また、地元に親しい自転車屋さんを作っておくと、いろいろと相談できて安心です。
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