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生活感度コラム 「少子化と助産師外来について」

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投稿コラム 08/02/25

少子化と助産師外来について
by いーこえモニター・メンバー<キキララ>

SUMMARY

我が家には、6ヵ月になったばかりの息子がいます。
自分が母親になって改めて、いろんなことを考える機会が増えました。
今回は、気になったニュースをみつけたので投稿します↑


皆さんは『助産師外来』という制度の存在を知っていますか??(・△・)

子供のいる方、妊娠されている方、これから妊娠を望んでいる方に是非知って欲しいと思って投稿しました。


助産師外来について

2008年現在、産婦人科、産科医の数が減ってきていることは皆さんご存知だと思います。

原因として、少子化や、産科医不足があるのはもちろんですが、

たくさんの妊産婦の検診から出産までを一人の医師が担当・管理しなければならないため、過密なスケジュールを要される過酷な労働状況、また、一人の医師が全ての妊産婦を管理しなければならないため、出産におけるリスクの高い妊産婦(多胎や逆子など)への対応の遅れや、トラブルが起こりやすくなるため、妊産婦やその家族から訴えられる確率の高いことが、産婦人科の減少の大きな要因になっているそうです。

そこで政府がうち出した制度が『助産師外来』です。

出産におけるリスクの高い妊産婦は全体の約3割。
一人の医師が全ての妊産婦の管理をすることになれば、それだけ危険な状態になる妊産婦が増えることになります。

経過の順調な約7割の妊産婦の検診から出産に至るまでを助産師が担当できるようにすることによって、医師不足を補おうという制度です。

この制度を活用することによって、出産におけるリスクの高い妊産婦の安全を確保することが出来、一人一人の妊産婦が質の高い出産に臨めるようになります。

ですが、助産師の数も同じく減少傾向があり、6000ある産婦人科のうち、助産師が出産まで立ち合える産婦人科は115しかないのが現実です。

また、制度の実現にあたって、助産師のレベルアップも求められています。


自分が母親になり、日本政府の妊産婦や育児への対応の悪さを身にしみて感じましたが、この制度を知って、少し見直しました(>v<*)

まだ×2日本政府の対応には不満がいっぱいですが・・・

少子化×2と騒いでるわりに、肝心の制度が整ってなさすぎだとおもいませんか?!

妊娠は病気じゃないから保険が適用されない
→イヤでも行かなきゃいけないんだから適用してよ(・ω・`)

年金・保険料・税金etc...
→働いてないんだから免除してよ、ってか、シングルマザーだったら払ってくれる人もいないのが現実(・ω・`)

出産・育児一時金
→出産・育児のための一時金のはずなのに、出産費用にすら足りてない・・・。育児にかかる費用に使用できる人は少ないです(・ω・`)

児童手当
→5000円じゃ1ヵ月分のオムツ代にもならない(・ω・`)

と、ツッコミどころがありすぎです(>_<;)↓↓↓

少子化の解消は政府にかかっていると言っても過言ではないはず・・・

税金の無駄使いをするくらいなら、本当に必要なことに税金を使って欲しいと切に願います。

増税なんて、お金を取ることばかり考えてないで、世の中の母親にもっとお金をください!!(切実)

子供が欲しくても、経済的に余裕がないとどうにもならないですよね・・・

日本経済と少子化は切っても切れない関係です。

この間 見かけたアンケートサイトでもその影響が見られました。

アンケート内容は、『子供は何人欲しいか』というものでした。

「一人でいい」という意見もありましたが、「三人」「四人」「四人以上」という意見のほうが多かった気がします・・・

ですが、「家計に余裕があれば・・・」と添えられた言葉が目立っていました。

私も子供は三人は欲しいけど・・・経済的に考えるとやっぱり厳しいです。
一人いるだけでも苦しい家計(;ω;)

私も生活のため、息子が5ヵ月になってすぐ働きはじめましたが・・・
やっぱり仕事・家事・育児の両立はシンドイです(T_T)。・゜・(ノ△`)・。

これからも『助産師外来』のような、妊産婦のための制度が増えてくれることを願います(・ω・`)

たくさんの女性が安心して子供を授かれる。

可愛い×2赤ちゃんの声が日本中にあふれる。

そんな日が一日も早く訪れてくれればいいですね♪♪♪


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