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生活感度コラム 「小学生の為のパトロール」

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投稿コラム 06/11/28

小学生の為のパトロール
by いーこえモニター・メンバー<TOMO>

SUMMARY
小学生や中学生のために、保護者がパトロール中の掲示をして自転車に乗っていたり、道路で見守っていたり、シルバーさんたちが横断歩道で交通整理していたりします。
いい面もあるけれど、疑問が沢山・・・。

私は、まだ子供のいない主婦です。
だから分からないのかもしれませんけれど・・・・。

私は車に乗ります。
仕事に行ったり、旦那を雨の日に駅まで送って行ったり、買い物に行ったり。いろいろなシーンで車を使っています。
その時に気になるのが、パトロール中の保護者の存在。
大変そうだなぁ、と思って、見ていました。

でも、そういう方々の中に、とてもマナーの悪い人がいます。
大半の人は、とてもまじめに取り組まれているのだと思います。

私が朝の登校時間帯に車に乗るとしたら、それは雨の日に旦那を駅まで送っていく時くらいです。
子供たちに水がはねないように、危なくないように慎重に運転します。
でも、実際は危ないのは子供ではありません。
パトロール中の保護者の方々です。

大体パトロールの方は横断歩道のところや、路地の角に立っていることが多いのですが、雨の日ですから傘をさしています。

雨の日に、路地の角で傘をさされる。
一人ならいいのです。
たとえば路地の角、両側に一人ずつとか。
でも、大体2.3人。
はっきりいって、車を運転する側から見ると、とても邪魔なんです。
ただでさえ雨の日は視界が悪い。
しかも駅の近くを走っていますから、通勤通学の方たちが沢山います。

その中で一番気をつけなければならない路地の角で、2.3人固まって傘をさしておしゃべりしている。
その傍らには、パトロール中と銘打った自転車。
その自転車を避けて子供たちは通るのです。
危ないと思いませんか?

その子供たちを避け、保護者を避け、通勤通学の方々を避けていく車は、とても走りにくいのです。
雨の日だけではありません。
晴れている日は、雨の日より危なくないですが、固まって話しをされていると、とても危ないのです。

また、登下校時間帯に横断歩道を見守ってくれている保護者の方々。
旗を出して、車を止めて子供たちを渡してあげる。
必要だと思います。
信号のない横断歩道もありますから。
でも、ただ子供たちを通すだけでいいのでしょうか。

私が子供の頃、みどりのおばさんやみどりのおじさんがいました。
横断歩道で旗を持って渡してくれる人です。
今も見かけますから、続いているのだと思います。
ただ、朝だけなんですよね。
帰りは保護者の方か、シルバーの方が横断歩道を見守っています。

本業じゃないから、そういわれてしまえばそうなのですが、「はい渡って〜」その言葉に、ぞろぞろと横断歩道を渡る子供たち。
子供たちは横断歩道を渡るとき、右も左も確認しません。

ただ、渡してくれる人の声を聞いて、横断歩道を渡っていきます。
車は必ず止まるものだと思ってしまうのではないか、と考えます。

確かに横断歩道は歩行者優先です。
車は止まります。
でも、左右の確認もせず、飛び出す子がでてくるのではないかと思えて仕方ありません。
車の目線ではなしてますが、自転車だって同じです。スピードや大きさが違うだけで。
当たれば怪我をします。
飛び出されたら避けようがありません。

ただ、優しく見守るのではなく、どうすれば危なくないのかが伝わらないと意味がないのではないでしょうか。
他人から与えられる安全のなかで生きていくのは、子供にとってもいいことではないと思います。

せめて、右左右、この確認をさせ、手を上げて渡らせる。
そこまでさせてもいいのではないでしょうか?

車も自転車も気をつけます。
ですから、子ども自身も、自分を護る為に気をつけるよう、保護者や学校が教えていって欲しいと思います。

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