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生活感度コラム 「肩身のせまい自転車」

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投稿コラム 08/09/24

肩身のせまい自転車
by いーこえモニター・メンバー<アン>

SUMMARY

自転車は歩道でなく車道を走らなければならないと知ったのは少し前です。でもそれってかなり、危ないですよね。ガソリンの値上がりや環境問題のこともあり、自転車に乗る人が増えたと聞きますが・・・


私はよく自転車に乗ります。最近は道路や歩道が整備されて広くなったりするところもありますが、自転車専用の道路がつくられているところはまだまだ少ないようですね。

自転車は本来、車道を走らなければいけないって知っていましたか?私は少し前に知りました。

車道のはじにあるあの白線の内側を走るということですよね。それってせまくてかなり危ないです。自動車の運転手も邪魔だと感じていると思います。

白線の内側はアスファルトとコンクリートの境目がちょうどあり、地面が平らではないので、自転車がふらつきそうで、こわいです。

歩道に人があまりいない時には歩道を走りますが、人がいる時には車道へ降ります。

そして人がいなくなるとまた歩道に上がるのですが、歩道と車道の間には段差があります。ところどころ、この段差が低くなっているのですが、その高さは場所によって違います。

たいした段差ではないのですが自転車にとっては、やっかいなものです。段差をおりる時には私の乗っているような安い自転車だとかなりの衝撃があり、タイヤがパンクしなければいいけどと思わずにいられません。

それに前のかごにいれた荷物が半分ほど宙にうくこともあり、実際に外に飛び出して落ちてしまったこともあるくらいです。この段差に自転車のタイヤがとられてしまい、転ぶかもしれないと思うと、どきどきします。

最近はないですが、若い時には実際に段差をうまく乗り越えられず、転倒した経験があります。

だから、車道から歩道に上がるときは少しでも段差の低いところを自転車をこぎながらみつけてあがります。

いつも通っている道ならどこであがると衝撃もすくなくていいかはよく知っているので安心ですが、めったに通らない道では怖いです。

もし、転倒してそこに車が来たら・・・大変です。

車の運転手も信号や他の車の動きばかりに気をとられて、自転車の存在に気づかない人も多い気がしてなりません。

直進しているのに、急に曲がろうとしてきたり、小路から急に入ってきたりなど、ヒヤッとさせられたことは何度もあります。

私がスピードを落としたり、止まったから避けられたけど、そうじゃなかったら事故になっていたかもしれません。

大人の私でも段差は怖いのに、子供はもっと怖いと思います。
うちの子も小学校低学年の頃、段差をうまく乗り越えることができず転倒してしまい、体を打つわ足をすりむくわで、結局泣きながら自転車を引き、家に戻って来たことがあります。

歩行者からは煙たがられ、自動車の運転手からは邪魔にされまたは無視され、自転車に乗る私たちは本当に肩身がせまいです。

それなのに、危ない思いまでして。
自転車専用の道路があれば、もっと安心して自転車に乗れるのに。

環境に優しい自転車はもっと優遇されてもよさそうなものだと思います。少しでもはやく自転車に対する環境が整っていけばよいと願います。

それにはやはり、自転車を乗るほうもマナーを守って、他の人が不愉快にならないように気をつけることも大事ですよね。


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