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生活感度コラム 「石けんを見直しませんか」

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投稿コラム 09/06/05

石けんを見直しませんか
by いーこえモニター・メンバー<ぴっぴのママ>

SUMMARY

目移りするくらいあふれている様々な洗剤ですが、本当に必要でしょうか。昔からある石けんを、見直してみませんか。


 我が家の洗濯は石けん分99パーセントの粉石けんを使用しています。
合成洗剤の洗濯用洗剤は一切使いません。漂白剤や蛍光剤ももちろん無添加です。汚れはよく落ちます。

それに、化学成分を使用していないので、肌着なども安心して着ることができます。赤ちゃんでも、もちろん大丈夫です。

 石けんの難点は、服のプリントがだんだん薄くなったり剥がれたりすること、何度も洗ううちに黄ばみが出てくること。 食べこぼし・筆記具・絵具や墨によるシミ等も完全には落ちません。

 でも、泥汚れなど靴下などの汚れは、とても良く落ちます。この場合、小さな洗濯板が便利です。

以前は手もみ洗いをしていましたが、洗濯板のほうがずっと早くきれいになります。

固形石けんを付けてざっと洗ったら、洗濯機に入れるだけ。漂泊は必要ありません。お風呂で子どもに洗わせてもいいでしょう。それなら手間いらずです。

 Yシャツなどの襟の汚れも、やわらかいたわしなどに石けんを付けてこすれば、きれいに落ちます。

 知り合いに、「そのうち子どもが文句を言うのではないか」と言われたことがあります。

ほかの子の服は真っ白なのに、黄ばんだりシミたりしたら、気にするのではないか、からかわれるのではないか…と。

 でも、子どもたちは子どもなりに、石けんを使う意義を理解してくれています。特に子どもの服は、いつまでも新品同様のほうが、かえって不自然です。

プリントが薄くなってきたら、「大事に長く、よく着たんだね。」シミができたら、「今度はしみを付けないように気をつけようね。」子ども自身、習字や絵の具などを使用するするときは特に気をつけ、さらに汚れてもいい服を持参しています。

 ですから我が家では、「もうこれ以上は洗っても落ちない」のは、汚れと言いません。不潔なわけでも汚いわけでもないからです。

きちんと洗濯をして、それでも落ちないのは、それだけよく着たということ。

汚れが目立つようになって人前で着るのが嫌な服は、子ども用作業着・遊び着、あるいは部屋着になります。親も子も、どんなに汚れても気になりません。 これは、大人も同様です。 

 環境問題も気になります。もちろん、石けんでも配慮は必要ですが、合成洗剤のほうが石けんよりも分解されにくいため、より汚染の心配があります。

 石けんではきれいにならないというなら別ですが、十分きれいになるのです。「輝く白に」とか「除菌」とかの宣伝文句を聞きます。

でも、普段着る服に、まぶしいくらいの白さが必要でしょうか。
衛生的である・清潔であることと、真っ白とは同じではないと思いますし、除菌をしないと服を着られないくらい、私たちは抵抗力がないのでしょうか。

だとしたら、家じゅうを除菌しなければらならくなります。普通洗うことのない小物類は、一体どうするのでしょう。

 こうした宣伝文句によって私たちは、「石けんでは汚れは落ちない」「石けんは不十分」という固定概念を植え付けられているような気がします。

 我が家では、洗濯のだけでなくキッチンやバスルームでも無添加の石けん製品を使用しています。最近はスーパー・ドラッグストア・ホームセンター等でも、いろいろな石けん製品を販売しています。

固形・粉・液体、使いやすいものを選んで、試しに使ってみてください。 石けんのイメージが変わると思います。


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