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生活者の声・生活感度雑記帳 − 掲載詳細
2007年 ENTERTAINMENT(旅行・ライブ・映画・読書)

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映画 パヒューム 2007/12/24

以前ギャオで何度も紹介していたパヒュームをみました。

その紹介では世界を魅了する最高の香り・・・とゆうくらいしか説明していなかったので、
どんなものかと思い見てみましたが、思ったようなのと全く違い主人公は何人もの女の子を殺し、そのこたちの体に油を塗って臭いを移す。というものでした。

最終的には12人からとった臭いをまぜあわせ、香水を作るんです。

しかし、それがばれて、死刑台に上がるのですが、
その時に香水をつけると周りにいる全ての人がこの人は天使だ…といいだし、
結局取り止めになったはなしです。

さいごには、何々??って感じの終わり方。あまり見る価値なかったかなっとかんじてしまいました。

by いーこえモニター・メンバー<チンチラ>


今年の入試に出題される本命の小説!! 2007/12/20

少し遅れているかも。本屋大賞に選ばれた、

「一瞬の風になれ」 佐藤多佳子著 講談社。

思春期の男の子の強さやもろさ、やさしさやさまざまな 気持に心打たれます。とても大好きな本の一冊 なのですが、今年の入試、出題大本命とのこと。
受験生の方、また受験生をお持ちの親御さん 是非ご一読を。

子供も大人も心があつくなるすがすがしい一冊です。

by いーこえモニター・メンバー<みなじい>


クローズZEROを見ました! 2007/12/16

ひと言で感想を述べるなら、やはり「かっこいい」。
しかし、この「かっこいい」には沢山の意味が含まれています。

確かに、出演している俳優さんはほとんどがイケメンで、見た目が「かっこいい」。
でも私が最も「かっこいい」と感じたのは、キャラクターの生き様です。

キャラの一人ひとりが真っ直ぐで、実に男気に溢れていました。
強い信念。負けを認める潔さ。仲間を思う気持ち。これらは見ていてとても気持ち良いです。

不良というと聞こえが良くありませんし、彼らは確かに正真正銘の不良です。
でも、彼らからは優しさを感じました。
正直で、子供で、自分に嘘がつけるほど大人になってない、
とてつもなく不器用な奴等の集まりのように感じました。

そして、ただ思いだけではなく、笑いを誘う場面もあったりと、大変楽しめました。
若者だけでなく幅広い年齢層の方に見ていただきたいと思いました。

by いーこえモニター・メンバー<ポチ子>


レミーのおいしいレストラン 2007/12/16

ディズニー映画レミーのおいしいレストランを見ました。
これは、ねずみの仲間の中で一匹だけとても鼻が利き、においをかんだだけで何が入ってるかわかるねずみが主人公です。

他の仲間達は生きていく為になら、何を食べたってかまわない。というような子なのに、レミーは違います。
たべるものは、ゴミからあさったものではなく、人間のうちから少し…というようなこでした。

ある日いつものように人間の家に入り込んだ時、人に見つかってしまい、
仲間全体の家まで発見されて駆除されかかり、皆が一斉に逃げたのですが、レミーだけはぐれてしまいます。

そして行き当たったのがレストラン。
そこである雑用のコックとなかがよくなり、彼の変わりに帽子の中から料理の指示をする…
というようなかんじでした。
小さな子は喜んでくれるかもしれませんが、わたしとしては、
ねずみの命はもって2〜3年…レミーが死んだらこの店はつぶれるのか?…っと余計な心配をしてしまいました(笑)

by いーこえモニター・メンバー<チンチラ>


みんな悪女かもしれない 2007/12/04

最近読んだ本の紹介です。「いっそ悪女」 著者:唯川 恵
悪女になるのはまず、「美女」であること。男に媚を売って好かれ、女には嫌われる。これを読んだ時は、あ〜私には無理だわ。と思ったのですが読み進めていくとそれだけではないようです。

悪女には色々な種類がいるようで、いつもマイナス思考な悪女や無自覚な悪女などさまざまです。読んでいくうちに「もしや私も悪女かも・・・」と思ってしまいました。本の中にはまだまだいろいろな悪女が登場します。自分がどの悪女なのか皆さん発見しませんか?

by いーこえモニター・メンバー<ゆきだるま>


アンフェアな月 2007/11/29

テレビドラマ「アンフェア」のシリーズである「アンフェアな月」という本を読みました。 篠原涼子さんが演じた雪平夏見刑事の話です。

ドラマ・映画の原作本かと思っていましたが、読んでみたら事件の内容はそれらとはまったく異なりました。
ドラマ同様、ひねくれた雪平刑事のキャラクター、ひねりのはいった結末も面白かったです。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


罪と罰をよみました。 2007/11/29

この本はかなり古い本ですが、読んだことがなかったので呼んでみました。
初めてドストエフスキーの本にちょうせんしたのですが、すごく宗教観の強く出ている本だと思いました。

内容的には、主人公の青年がある日金貸し屋をしている老婆を殺害し、そこに居合わせてしまった娘も殺してしまいます。
そして金を奪って逃げるものの、一切それには手をつけずに隠してしまう
この予定していなかった老婆の娘まで殺害してしまったことにより、主人公の罪の意識が大きくなっていき、精神的におかしくなってしまう。

少しして出会ったある少女により、主人公は少しずつ変わり警官との危ないやり取りなどをしながら最後には自首しに行く・・・。
っというような推理小説が少し入ってるようで、人間の罪の意識とか考え方のようなものが宗教的に織り込まれた作品でした。

難しい本で一度読んだだけじゃドストエフスキーがなにを言おうとしていたのかわからないところも多々ありました。 きっと読み手にいろいろ考えさせるようなところをつくったのか・・・?

とにかくいろんなところに問題点がでてきて読み進めていくのが大変でした。

読み込むのに時間がかかりますが、おもしろかったのでお勧めします。

by いーこえモニター・メンバー<チンチラ>


ハリーポッターの不死鳥と騎士団をみました 2007/11/29

今回のハリーポッターの映画は、今までのような感激が少し薄かったようなきがしました。
本を読んでる方は内容がわかってると思いますが,題名にあるような、騎士団的な要素が少なすぎたような気がします。 ボルデモートが復活したから,自分を守る為にハリーポッターに術を教えてもらい,戦うかんじだったのですが・・・。 おわってみると、これだけ?!ってゆう感じがしました。

by いーこえモニター・メンバー<チンチラ>


パニック障害ご存じですか? 2007/11/27

ご自分の近くにパニック障害の方はいらっしゃいますか?また、聞いたことがありますか?ひょんなことからこの病気を知る機会があり少しでも多くの方に理解していただけたらと思い、最近読んだ本を紹介したいと思います。

「パニクリさんとかぼす君」著者:ワンヤ浜野

 内容は著者本人がパニック障害の患者であり、ペットの犬(かぼす君)と一緒に病気を克服していくものです。ペットの目線からみた内容で書かれていてよくある難しい医学書のような説明でなく日常生活を通して克服していく様子がよくわかるように書かれています。

パニック障害とは、ストレスからくる代表的な「心の病」で突然強い不安に襲われ過呼吸などのパニック発作を引き起こしたりする病気といわれています。現代人はストレスに囲まれて生活し、パニック障害の方が多くいると言われていますがまだまだ浸透していない病気だと思います。

患者本人はとても苦しい日々を送っているのですが、周りの人にはわかりにくくそれがまた患者を苦しめる原因になることもあるようです。発作は突然起こるため、日常生活を送るのも大変な病気のようです。約束をしていても突然不安に襲われドタキャンしてしまい信用を失ったり、仕事中も突然不安に襲われたりするようですが表面上はわからないため、ただだらけていると思われたりするようです。

このような病気を沢山の方が知ってくれたら患者さん達は少しでも楽になるんではないでしょうか。患者さんにとって病気を理解してもらうだけでも病状が改善されていくのではないでしょうか。

興味がある人はもちろんですが、ない方も人助けだと思って是非この本を通してでもいいですし、違う方向からでもいいですので「パニック障害」という病気があることを知っていただきたいです。

by いーこえモニター・メンバー<りんご>


力を抜いて。元気になる本!! 2007/11/20

趣味、読書。学生時代から変わっていません。最近、時間がたっぷりあるから読書を楽しんでいます。読書やってその時の自分自身を表現しているなって思います。少し前は、仕事・恋愛・頑張ってます!人生頑張ってます!みたいな本をみると手にとってむさぼり読んでいたような気がします。でも少し疲れてしまって・・・。そんな時、学生時代に読んでいた「さくらももこ」さんのエッセイをみつけて読んでみるとあれよあれよという間に元気が出てきたのでした。

私の記憶の限り「もものかんずめ」の頃からしかわからないのですが、おっちょこちょいの出来事が書かれていたり、失敗も成功も面白おかしく書かれていたりして「なんだか力を抜いてもいいんだな」って思えました。学生時代は、ただ面白くて読んでいたのですが今また読み返してみるとすごく元気をもらえるなって思います。

私が、読書をするきっかけとなた「さくらももこ」さんのすべての本は元気をくれます。よく、音楽は月日がたってから聞くと感じ方も変わるといいますが本も同じですね。学生時代とは違った感動をもらえますよ。私は「さくらももこ」さんをお勧めしますが、ご自分が学生時代に読んでいた本をもう一度読み返してみるといいことありますよ。

by いーこえモニター・メンバー<リンゴちゃん>


イルカと握手ができたよ!! 2007/11/13

「イルカに触ってみたいな。」という理由で旅行会社に問い合わせたところ「ハワイなんて最高ですね!」と言われてしまった・・・恥ずかしいことに海外旅行は経験がなく、このご時世今だに海外は怖いと思ってしまう。そんなこんなでどうか近くに!と思い捜したところ、石川県能登半島にイルカに触れられるという水族館発見!!!早速行ってきました。

イルカに触れられる時間は決まっていて、一日に5回くらい。人数も一回15人。朝10時頃到着して受付したところ午後3時の回まで満員状態。待つしかないので頑張って釣りをしながら待ちました。午後3時、ようやく待望のイルカとご対面!!!!!!イルカはやさしい目をしてました。

イルカの感触はというと・・・秘密です。気になる方はどうかイルカとご対面できる旅におでかけください。私の行った旅行はに2泊3日で近くの石川県和倉温泉に一泊して、もう一泊は金沢でした。金沢ではお寿司を食べて満足でしたよ。

by いーこえモニター・メンバー<りんご>


新発売の雑誌を読みたい時には 2007/11/06

新米主婦の私は、今まで色々な主婦雑誌を読み漁っていました。でも買うと高いしゴミになるし・・と思い、市の図書館で借りていましたが主婦の考えることはみな同じ。競争率が高く古い物しか借りれない・・そこで図書館は諦めて、最近は本屋さんで読むようにしています。

最近の本屋さんはテーブルや椅子などのフリースペースが充実している所が沢山あります。新しい雑誌ならすぐに読めるので、最近は長居する時は1時間くらい読んでます。これも節約ですよね。

by いーこえモニター・メンバー<むく>


アンジェラ最高! 2007/10/25

アンジェラ・アキの武道館コンサートに行きました!かなり前ですけど(笑)大雨が振って大変だったけど、コンサートは最高でした。アンジェラ・アキは雨女らしく、コンサートのときは雨ばかり降らしているらしいです(笑)

形式はなんと!あの武道館で弾き語りでした!真ん中に少し離れてピアノが二台ドーンとありその周りを客席が丸く囲むという感じで最前列はむちゃくちゃ近いですよ! 自分は2階席でしたけど、思ったよりぜんぜんよく見えました!ピアノが真ん中なので何処からでもそれなりに見えるのです!アンジェラが皆様に楽しんでもらえるように会場を考えたというから素晴らしいですね。

内容はクィーンのカバーをやったり、アンコールも三曲もやってくれて本当にお客さん思いでしたよ!ぜったいに行って損しません!おすすめですよ!

by いーこえモニター・メンバー<たっけー>


秋の夜長は読書 2007/10/25

秋の夜長でなくても読書は好きなのですが、季節と合わせて最近読んでよかった本を紹介します。著者は「唯川恵」、タイトルは「永遠の途中」です。

同期入社の女性2人。それぞれ結婚する人生、しない人生を送ります。それぞれの年代ごとに繰り広げられる人生模様が描かれています。
お互いがお互いを羨ましく思いながらもどこかで自分の人生は間違っていないと自分に言い聞かせながら進んでいく物語です。
既婚者も未婚者も自分のこれまでの人生と照らし合わせて読んでいくと面白いとおもいますよ。

by いーこえモニター・メンバー<リンゴマル>


おすすめ観光地 * インド *  2007/10/23

インド8日間の旅に行ってきました! ツアー参加だったので沢山の名所をまわりました。
象に乗ってお城に行ったり、インドシルク工房などを見学したりワクワクする体験も。
でも帰国した今も「また行きた〜い!!」と連日言わせる場所はひとつだけ。
愛の世界遺産 タージ・マハル です。
とにかく豪華です。
白大理石の宮殿以外、特に見るものはありませんが、1時間の滞在時間があっという間に過ぎて本当に名残惜しかったです。
他は見なくても タージ・マハル だけはぜひ。
自信を持ってお勧めします!

〈追記〉 時間に余裕がある日程には↓こんなコースもおススメ。
 ♪インド映画:ヒンディー語がわからなくても楽しめます
 ♪マクドナルド:マハラジャマック。美味です
 ♪本屋:子供向けの英語版絵本など一風変わったインド土産にどうぞ

by いーこえモニター・メンバー<ガリ>


癒しのCD★ノラ・ジョーンズ 2007/10/16

雑貨屋さんでかかっているようなCDが欲しいなと探していた時に、見つけたのが『ノラ・ジョーンズ』さんのCDです。タイトルも同じ『ノラ・ジョーンズ』というCDアルバムなんですが、1度聴いたらすっかりはまってしまいました。

本当に癒される曲ばかりで最近は毎日このCDをかけながら、本を読んだり家事をしたりしています。リラックス系のCDは数多くありますが、歌の入っているもので癒されるような曲ばかりのCDはあまり無いんではないでしょうか。疲れたときや気分転換したい時にオススメのCDですよ。

by いーこえモニター・メンバー<むく>


ハワイアンズに行ってきました 2007/10/09

9月の連休に福島のハワイアンズに日帰りで行ってきました。オープン時はガラガラだったのに、お昼には大混雑。通路もシートでいっぱいでした。

最近はバーコード付きのリストバンドで食事などの精算をする所もありますが、こちらは現金精算です。ロッカーは100円の有料なので、首からぶらさげる防水小物入れを持っていった方がいいですよ。(館内では800円位で販売してました)

与一の露天風呂は大きくて開放感抜群でした。

by いーこえモニター・メンバー<ひまわり>


化石を楽しむ旅 2007/10/02

福島県にある「いわき市アンモナイトセンター」と「いわき市石炭・化石館」に行って来ました。

「アンモナイトセンター」は、アンモナイト等の化石が発掘された土地を、そのまま建物で覆ってセンターとしたもの。
学校の体育館を小ぶりにしたくらいの大きさの屋内に、びっくりするほど多くの化石があるんです。
通常、化石というと、ガラスのショーケース越しに見るイメージがありますが、土壌から発掘されたそのままの状態を見ることができます。
このような状態での化石を見ることは初めてだったので、とても興味深かったです。

「いわき市石炭・化石館」は、炭田の採掘の歴史と市内で発掘された化石や外国からの化石を展示してありました。
フタバサウルススズキという恐竜は、いわき市で発掘されたもの。
日本にもこんなに大きな恐竜っていたんだぁ・・・という、新たな発見でした。
他にも巨大なナマケモノ、クジラ等の化石もあり、子供のようにワクワクしちゃいました。
今にも動き出しそうな大きな恐竜の化石。まるで、ナイトミュージアムの世界でした。

どちらも観光というより地元の施設といった地味な施設ではありましたが、大人でも楽しむことができるような興味深く、勉強になる施設でした。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


ブラッド・ダイアモンドをみました 2007/09/27

ブラッド・ダイアモンドをみました。
いつ出たかははっきり覚えていませんが結構新しい映画だったと思います。 実際見てみた感想ですが,すっごい感動した!!ってほどの映画ではなかったのですが,まぁ暇潰しにはなってくれたかなってかんじでした。
簡単の内容は・・・

アフリカで捕まった人たちがダイヤの採掘をさせられていたんですが,その中の一人が100カラット近いダイヤをみつけて、その時は監視役に見られないように埋めたんですが、その直後政府の空爆によって一帯が爆破され、たくさんの人が捕まってしまいます。

のちにそこでいっしょに捕まったダイヤを密輸する人に大きいダイヤを隠したことがばれ、難民として隔離されている自分の家族の情報と交換にそのダイヤの分け前をいただく為にさがしにもる・・・てきなかんじです。 探しに行くまでにもいろんな出来事やらがあるのですが。

デカプリオ主演の映画なのでもし興味があれば見てみるといいですよ。 

by いーこえモニター・メンバー<チンチラ>


アクアマリンふくしま〜バックヤードツアー〜 2007/09/27

福島にある、アクアマリンふくしまに行って来ました。
ここの水族館は、イルカのショーなどの華やかなものはないけれど、魚の生態をじっくり見せてくれる…、そんな水族館でした。
もちろん魚たちの水槽もお勧めなのですが、今回体験した「バックヤードツアー」は、面白かったです。

バックヤード…水族館の裏側を案内され、水族館の裏側でどんな機械が使われているのか?とか、普段見ることのない水槽の裏側などを見ることができました。

約30分のツアーですが、無料ですし、人数が集まり次第出発!というスタイルなので、事前の予約も要りません。なかなか貴重な経験を得ることができました。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


TDLに行ってきました 2007/09/20

先日、台風が関東に接近し通過したお昼頃に雨も止んだので東京ディズニーランドに行きました。 妊娠・出産で5年ぐらい行ってなかったのですがこんな日は人も少ないだろうとルンルンでしたが…

いやいや全然!結構いるんです!確かに普段よりは人が少ないかな〜と思ったけどベビーカーに乗せられたままの子供からカップルや修学旅行生のような団体まで。

まだ、昼だと言うのにお土産を買って帰る人も午前中は台風だったのに、いつから来ていたの?そんな私も久しぶりのTDLを満喫してお土産もたくさん買って帰りました!

いつの間にやら、知らない乗り物がいっぱいでした。

by いーこえモニター・メンバー<バロンママ>


映画「HERO」見ました!! 2007/09/14

初日にHERO観に行きました!私はとても楽しかったですよ♪「映画!!」ってより「ドラマ」って感じでテレビのHEROの続きで見れた感じがしました(^O^)
でもやっぱり「映画」っと思ったのは出演者!!!!
松本幸四郎・中井貴一・綾瀬はるか・タモリさん・イ・ビョンホン!!いやぁ〜豪華でしたよ!

ストーリー的にも面白く眠くなることは無かったです(笑)
私的には韓国に行ってる時の雨宮と久利生の掛け合いが面白い所とタモリさんが、ちょい悪な感じ良かったです!!
ラストシーンは胸がキュン(> <)って、しちゃう感じです♪
是非観に行って欲しいと思います(#^ ^#)

by いーこえモニター・メンバー<ベリママ>


クレイモア 2007/09/11

漫画クレイモアを知ってる方はいるでしょうか?
月曜の夜中25時くらいから入っているテレビなんですが、すっごく面白いんです!
もうすでに何話かやってしまっていますが、家族みんなで毎回録画したのを見ています。
いままでの内容的には、妖魔の体の一部の移植を受けて半人半妖のクレイモアといわれる戦士が妖魔を退治していったり・・・という話なのですが、すごくおもしろいんです!
あまり漫画を見ない私でしたがこれははまってしまっています。

by いーこえモニター・メンバー<チンチラ>


レミーの美味しいレストラン 2007/09/04

映画「レミーの美味しいレストラン」を見てきました。
美味しいもの大好きで、料理の腕が超一流の ねずみレミーが主人公の話です。
ねずみが料理をする・レストランの厨房にいる というだけで、ありえない設定ではありますが…、とってもかわいく楽しい映画でした。

映画鑑賞後は、無性にラタトゥユが食べたくなる映画です。
ねずみが主人公の映画なんて…、と観る前に話していた夫も、大満足でした。

by いーこえモニター・メンバー<samika>


横田基地友好祭に行ってきました 2007/09/03

先日、米軍横田基地内で開催された友好祭に行ってきました。普段は国道沿いの塀越しにしか眺めることのできない敷地内は、なんだか不思議な空間。そう、日本国内なのにここはアメリカ合衆国。もちろんすべて英語記載。学校も病院ももちろんすべてそろっています。

居住区域や商店区域をぬけて祭典開催ブースに向かうと、そこには広い滑走路があり、何台もの戦闘機やヘリがありました。それだけでもすごいのですが、時々その戦闘機間近で離陸するんです。その迫力と轟音はすごい!!ちびすけはそのたびに驚いて号泣していましたが・・・・・

そのほか特設ブースではびっくりサイズのステーキやハンバーガーを売っているコーナーなどがあり、かなりアメリカンな味を堪能。戦闘機を怖がっていたちびすけもお肉は美味しそうにモグモグ。そのほか、ジュースやアイスも売っているのですが、すべてが大きい・・・・このサイズを普通に食する欧米人てすごいな・・・・・
普段では体験することのない貴重な発見、体験をしてきた1日となりました。

by いーこえモニター・メンバー<ぽんこ>


日帰り海水浴! 2007/08/23

都内西部から日帰りで茨城まで海水浴という少々ハードなことをやってきました。当日は朝4時出発。早々に首都高で渋滞にはまってしまいましたが、何とか通過。それ以降は順調で8時には目的地の海岸に到着しました。

3人兄弟になってはじめての海水浴。真っ白な砂浜と大きな海に子供達は眼をキラキラさせておおはしゃぎしていました。1歳のちびすけは、海初体験。ちょっと緊張していましたが、しばらくすると、波打ち際で楽しそうに遊んでいました。

水難事故のニュースも多く、親は3人の監視と相手に必死でしたが、子供達はこの夏休み一番の笑顔を見せてくれていました。途中、岩場での磯遊びなどもして、小魚や他の方が獲ったおおきなカニにびっくりしたりと大満足の海水浴。 忙しい合間をぬっての家族サービスをしてくれた主人に感謝しつつも来年はやはり1泊はしようと話した夫婦なのでした。

by いーこえモニター・メンバー<ぽんこ>


水族館 2007/08/164

島根にあるアクアスに行ってきました。 広島からだと高速を使って1時間半くらいで着きます。

以前行った時にはゴールデンウィークだったせいか、かなり多くの人で歩くのにやっとだったのですが、今回はそこまで多くもなくゆっくりと見れました。 ただイルカショーなどは早いうちに行っておかないと、席はなくなり立ち見も子供たちには全く見えないくらいの大人たちで、肩車や抱っこをしないと見えませんでした。

敷地内で子供たちが遊べるスペース(長い滑り台など)があり幼稚園と二歳の息子たちも満足したようです。

帰りには海水浴場も近いので海で泳いで充実した一日になりました。

by いーこえモニター・メンバー<はつ>


戦争がテーマのTVドラマ 2007/08/14

毎年、この時期は戦争中の生活を描いたスペシャルドラマが各局で放送されます。
最初は難解な内容の場合もありますが、ほとんどの場合、夏休みでもあり、子供にも理解しやすい内容になっています。
そんな苦しい時代を生き抜いてくれた人々のおかげで今、私はここに生きています。
そんな感謝の気持ちも含めてこの手の番組は毎年ほとんど見ています。

なんだかそれが今の人々の義務のような気がします。
ありがとうございました。

by いーこえモニター・メンバー<ゆーちゃん>


渡辺淳一さんの鈍感力を読んで。 2007/08/07

以前、元小泉首相がこの本を読んだと言っていたのを聞き、興味を持ち読んでみました。

内容としては、鈍感という言葉は、一般的にはあまり良い意味には聞こえないけれども、人間は、鈍感でなければならず、鈍感にならなければならないということで、なぜ鈍感でなければならないのかということが、多くの例をあげて書かれていました。

例えば、職場で叱られた時や、結婚生活で夫婦喧嘩が起きた時など鈍感力が、どのように役立つのかと。読んでいてなるほどなと、思うような内容でした。

今、何かに悩んでいる方がいれば、この本を読むと、考え方がちょっぴり変わり、気持ちが少し楽になるかもしれませんね。私も鈍感力を身に付けたいです。

by いーこえモニター・メンバー<ライブラリー>


のだめオーケストラ 2007/08/03

マンガやドラマで大ブレイクしている「のだめカンタービレ」
その「のだめオーケストラ」によるコンサートに行って来ました。

今までクラッシックとは 縁のない生活をしている私達夫婦。
行く前は、楽しめるのだろうか?と不安がいっぱいでした。
コンサートでは、演奏が始まる前には、その曲にまつわる「のだめ」のドラマの映像が流れたり、軽部アナウンサーが演奏者におもしろインタビューをしたり・・・と工夫が満載。
また、生で聴くピアノの音やオーケストラの音も、とっても良かったです。

クラッシックコンサート初心者でも、十分楽しめるような配慮がいっぱいの楽しいコンサートでした。
12月にものだめクリスマスコンサートが行われるそうなので、ぜひ行ってみたいと思っています。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


ハリーポッターと不死鳥の騎士団を見てきました。 2007/08/02

毎回、ハリーポッターの映画を見に行っています。今回も期待して行きました。出演者の成長ぶりにびっくり。内容としては、賢者の石や秘密の部屋は、小さな子供達もすごく楽しめたと思うのですが、だんだん難しくなってきたかな。

小5の我が娘も今一つだったよう。大人の私にしては、映画よりも本の方が読んでいて面白かったですね。結構、映画は時間が限られているので、本の内容が端折られていた部分があったと思います。でも、完結編が楽しみです。

by いーこえモニター・メンバー<シネマンズ>


USJのウォーターパレード 2007/08/02

ウォーターパレードってどんなものかなと、期待して行きました。パレードが始まり、ある一定の場所で止まって、踊りながら水をまくといったものなのですが、5分から10分もあったでしょうか、あっという間に終わってしまい、私としてはちょっと期待はずれかな。前列の子供たちはカッパを着ていて、水をかけてもらい楽しそうでした。暑ーい夏には涼しい一時にはなりそうです。

by いーこえモニター・メンバー<メリーゴーランド>


韓国映画「私たちの幸福な時間」 2007/07/31

先日、「私たちの幸福な時間」という韓国映画を観ました!
貧困の中で育ち、殺人を犯した死刑囚と裕福な家庭に育ったけれど自殺未遂常習犯の女性(大学講師)が面会を重ねるうちに愛が深まっていくというラブストーリーです。

暗く重い題材ですが、どことなく爽やかで、やっぱり、韓国映画はレベルが高いなーと思いました。死刑囚役のカン・ドンウォンという役者さんはモデル出身らしいのですが、かっこいいだけでなく迫力がありました!

二人のラブストーリーだけでなく、死刑を執行する人たちの苦悶も描かれてあったり、殺された遺族との対面のシーンなど、周りの人たちの状況も丁寧に描かれていたので、より映画に入ることができました。

死刑は私にとって遠いことのようでしたが、ストーリーや、具体的に拘置所がどんな感じなのかとか、死刑囚は普段どうしているのかとかを映像で見ることで、身近なことのように思えました。(でも日本ではこの映画のように、面会時間は与えられてないみたいですね・・・)また、「許す」ということ、などなど、なんだか色々考えさせられる映画でした。
感動してためになるいい映画でした!

by いーこえモニター・メンバー<ママン>


北海道 士別旅行より 2007/07/25

札幌より車で3時間半。旭川と名寄の間にある士別です。人口より羊が多い街です。あのマラソンの高橋尚子が小出監督ときたこともあります。なかなかほのぼのする街です。時間の流れがゆるやかな気がします。空気がとてもいいよ。機会があればいってみてねー。サホークせんべいが有名でおいしい。こちらもなつかしい味でほっとする。癒される空間、士別市な気だします。

by いーこえモニター・メンバー<ぷーぴーたん>


観てきました!「ピアノの森」 2007/07/24

昨日、モーニングで連載中の「ピアノの森」をみてきました。
モーニングでの連載を読んでいるのですが、映画ではどんなまとめ方がされているのかがとても気になっていたのですが、うまくまとめられていて原作に忠実だったように思います。
演映画と言うこともあり、漫画では聞く事の出来ないピアノの奏を聞くことが出来とても良かったです。

by いーこえモニター・メンバー<はつ>


映画 眉山をみて 2007/07/22

少し前ですが、眉山をみました。母と子のいろいろな想いをテーマとしててとてもよかったです。最後には、涙・涙・涙と目頭をおさえる人もいました。あと親子でみてる人たちもいました。松嶋奈々子の復帰後久しぶりの映画です。映画のワンシーンの阿波踊りも素敵で、実際にみたくなります。内容はみてからのお楽しみで・・・・。

by いーこえモニター・メンバー<ぷーたん>


[西遊記」の映画を観ました。 2007/07/19

ちょっと早いですが、3人の子供が4月から3ヶ月半、学校、幼稚園にがんばって通ったことのごほうびに、映画を観に行きました。
今年は、中学生お姉ちゃんは「西遊記」を、小学3年生と幼稚園年少の子は「ポケットモンスター・・・」を希望したので、主人は「ポケモン」に付き合い、私は「西遊記」に付き合うことにしました。

昨年のリアルタイムでの放送は、うちでは9時以降テレビはつけないので、年末に放送された総集編で抜粋で7〜8話あったのを観ました。
私たちが観ていた「西遊記」は、堺正章さんが孫悟空を演じていたものでしたが、それなりにシリアスでちょっと笑えるところもありました。
今回の「西遊記」は、今や「慎吾ママ」などでお子様の心をぐっとつかんでいる香取慎吾さんが演じていて、コミカルさが増していてとても面白かったです。
それの映画化ということもあって、とても楽しみに映画館へ入りました。

さすが、公開2日だけあってポケモンと同じくらいの時間に始まることもあって、入り口は大混雑でした。

映画化の話を聞いて、そういえばドラマに「金角・銀角」との対決がなかったなと思っていたのは、ドラマが出来るところから映画化の企画もあったのかなと思いました。

ストーリ、セットは映画ならではの大スケールで、見ごたえがありました。
世界遺産申請中の王陵を王宮に、山に向かっているときに大岩に追われるシーン、孫悟空と銀角の空のおっかけっこ、金角、銀角が無玉を手に入れ封印を解いて暗黒の世界を生み出したときのシーン、銀角との対決シーン、など。
もちろん、ドラマのときのようにところどころに笑えるシーンも織り交ぜてあり、私たちも映画館の皆さんもうちにいてテレビを見ているかのように大笑いでした。

1つ、金角との対決シーンが意外にも1回目はまんまと孫悟空がやられてしまい、2回目の対決では怒り狂った孫悟空が1発で金角を倒してしまったのはちょっとあっけなかったのかなと思いました。

また、金角、銀角のメイク、せりふがドラマ以上に迫力があったので、テレビドラマののりで観にきていたちびっ子の中には泣き出す子もいたようです。

テレビドラマで「西遊記」にはまっていた皆さん、必見です。

by いーこえモニター・メンバー<ミッチーママ>


劇場版「ポケットモンスター」をみてきました 2007/07/18

なかなか休みの取れない主人からの家族サービス。子供達の希望でポケモンの映画を観てきました。
子供達は次々と出てくるポケモンをみて、「あっ!○○だ!こっちは○○!」とうれしそうにポケモンは全く???の私に教えてくれました。主人は以外によく知っている様子。いつの間に覚えたの??

ポケモン自体はよくわからない私でも、ストーリー展開や、映像の迫力をみて、日本のアニメ技術って、ほんとにすごいんだな〜っと感心してしまいました。
上映後、子供のおねだりと、販売戦術に見事にハマり、グッズも色々購入してかえってきましたが・・・・まあ子供達も喜んでいたし、久々に家族で楽しめたのでよしとしましょう。
by いーこえモニター・メンバー<ぽんこ>


カンヌでグランプリ「殯の森」 2007/07/14

ダウンタウンの松本人志やたけしの映画など、ちょっと前に話題になったカンヌ映画祭。そこでグランプリ(2位にあたる賞)になった河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」を観ました。子どもを亡くした女性介護士と30年前に妻を亡くした痴呆症の老人が森で彷徨うお話です。

ドキュメンタリーのようなブレの多いカメラで、セリフも少なく、ストーリーも明確ではないので、万人受けする映画ではありません。
私はついていけませんでした・・・。主人公の女性介護士に全く感情移入できず、彼女と老人の関係性もうまくつかめなかったからかもしれません。

生と死、再生や殯(敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間や場所のこと。また、喪があけること)を描きたいんだろうなあ、というのはよく分かるのですが、なんだか観念的のような気がしてしまいました。話の流れとしては分かるけど、登場人物からそれがあまり伝わってこないというか。

主人公の女性が介護士として働き出してから(おそらく)数日間のできごとなので、交流や理解を深めるには短いのではないかなあと思いました。私も老人福祉施設で介護をしたことがあるのですが、もっと複雑な感情や周りの事情がたくさんあったし、この映画で描かれた大切な人の死を受け入れて生きていく過程も単純な気がしてしまいました・・・。

また、女性介護士役の女優さんも真面目に頑張っているのですが、私には違和感があり、子どもを亡くした母という設定にはどうしても見えなかったのですが・・・。どうなんでしょうか・・・。
皆さんはどのように感じられますか?

ともあれ、壮大な奈良の自然の映像はとてもなまめかしかったですし、セリフが明瞭に聞こえないとはいえそれも演出の一つとして成り立っていて音も良かったし、先輩の介護士役の女優さんは演技力のある素敵な女優さんだと思いましたし、素人だったという老人役の方も痴呆症にはあまり見えないとしても、いい味を持った方だと思いました。
監督にはこれからも、頑張ってほしいです。
by いーこえモニター・メンバー<ママン>


キサラギ 2007/07/11

映画「キサラギ」を観てきました。
アイドル 如月みきが死んでから1年。
ネット上のファンサイトで知り合ったアイドルオタク5人の男が、一周忌追悼のために集まって、意外な事実が判明していく。
という話なのですが、面白かったです。

5人の男というのが、小栗旬、小出恵介、ユースケ・サンタマリア、香川照之、塚地武雅という個性あふれる役者達で、5人の推理合戦は迫力があり、見ごたえありました。
物語も笑いどころが満載。
お勧めです。
by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


スマイル価格の潮干狩り♪ 2007/07/04

今年の「潮干狩り」は我が家にとってはデビューでした。
「潮干狩り」というのは、お金が掛かるものとの固定観念でしたが、我が家が行った「ふなばし三番浅瀬海浜公園」は、都心から一番近い潮干狩り場でアクセスも良く、大人420円・子供210円(指定コンビニで前売券有り。大人380円・子供190円)という格安な入場料(^^)。

グラム/60円で撮り放題、熊手レンタル200円(返却後100円返金)、バケツなどの販売・飲食販売所・トイレ・足洗い場の整備もちゃんとなされ、それこそ着の身着のままで出掛けられます。とにかく小さな子供でも簡単にたくさん捕獲できます。

我が家は3s弱で打ち止めにしましたが、他の方は(商売人か?)ザックザック持ち帰ってました。持参した発泡容器(スーパーでもらったもの)に浅く張った海水と貝を入れ蓋をし、持参したガムテープでせっせと目張り(車内の海水付着を防ぐ為)、砂抜き用に4リットル焼酎ペットに海水を詰めてきました。(貝の量が多ければ石油タンクがいいかも)捕獲した「あさり」はそれこそ、その辺のスーパーではグラム/300円程での販売なので、「潮干狩り」は大いに節約になっているんです(^^)♪
持ち帰った「あさり」は、上手に砂抜き→小分けに冷凍→小出しに使っています。肝心要貝の味は、それはそれは新鮮で旨みたっぷり、絶品!楽しい節約術です(^^)
by いーこえモニター・メンバー<saibokufan>


ももこの世界あっちこっちめぐり 2007/07/03

ちびまる子ちゃんでお馴染みの さくらももこさんのタイトル通り「世界をあっちこっち巡った話」を綴ったエッセーです。
1997年出版の本なので、ちょっと古いです。

スペイン、イタリア、ハワイ等、世界あちこちに行ってるのですが、いわゆる観光地めぐりとも違い、それぞれの国や街の表情がさくらさん独特の語り口で語られていて、とても面白い本でした。
読んでるうちに、旅行に行きたくなりました。
ちょっとクスッと笑いたい時には、お勧めの本です。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


「プレステージ」を観てきました 2007/07/03

映画「プレステージ」を観てきました。
ふたりのマジシャンが、ある事件をきっかけに反目しあい、ひととして、マジシャンとして生きていく姿を描いています。

映画の中でも、マジックが繰り広げられるのですが、映画そのものもトリックになっていて・・・
観終わった後も、あれは○○だったんだよね等、一緒に観た夫と確認してしまうような、不思議な感覚でした。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


釧路湿原ノロッコ号 2007/06/21

先日、北海道に旅行に行き、釧路湿原ノロッコ号に乗ってきました。
釧路駅から塘路駅までを結ぶ特別列車ですが、釧路湿原の景色を楽しめるようゆっくりと走ります。

車や徒歩では入ることはできない湿原のなかには、貴重な植物はもちろん野生のエゾシカなども生息しています。
幸運なことに行きは1頭のエゾシカを、帰りは親子なのか3頭のエゾシカが一緒にいるところを見ることができました。
緑の木々あふれるなか、釧路川や湖、そして野生の動物と、マイナスイオンたっぷりの、楽しい列車のミニ旅でした。
次は、雪の湿原を走るノロッコ号に乗りたいです。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


「ネバーランド」 2007/06/19

少し古めの映画なのですが、昨日「ネバーランド」というジョニーデップ主演の映画を見ました。
もしかすると当時CMとかでもやっていたので、映画館に足を運んだ方もいらっしゃるかもしれませんね!
わたしは残念ながら見逃していましたが、やっとみました。
とにかく泣ける泣ける・・・。

後半30分近くテッシュが手放せない感じでした。
ジョニーデップと父親を無くし、幼い子供四人いる一家との出会い。さらに父の死から他の子から離れ、一人ゆがんでしまった子供。
この子達がどんな素敵な物語を作ったかは見てのお楽しみです!笑
もし見てない方がいれば是非!!
ティシュ片手に見ることをお勧めします☆

by いーこえモニター・メンバー<みほ>


話題の旭山動物園 2007/06/15

今、大人気の旭山動物園に行って来ました。
大混雑を予想していきましたが、平日だからか思ったほど混んでおらず、めいっぱい楽しんできました。

旭山動物園に着いて、最初にチェックしたのが「もぐもぐタイム」
餌やりの時間のことですが、のんびり寝ていた動物たちも、この時間は動きまわるので、見ていて楽しいです。
餌をやりながら、飼育員さんがマイクで動物の特徴や餌の話などを説明してくれるので、色々と勉強にもなりました。

特にテレビCMでもおなじみの「シロクマ」のもぐもぐタイムは迫力があり、面白かったです。
餌の魚が水中に投げられるので、シロクマたちは右に左に大きな体で泳ぎながら、小さな魚をGET。
水槽のようになっているので、シロクマが泳ぐ姿を真横から見ることができました。

サル山では、飼育員さんが色々なところに餌を隠すように置いていくので、それを取り出すサルの姿が面白かったです。

他にも、オラウータンやペンギン、アザラシ等、展示の仕方が独特なので、今まで見たことのない動物の姿に新しい発見がいっぱいでした。
大人でも十分楽しめる動物園でした。

ただひとつ残念だったのが、写真撮影は自由ですが、動物を驚かさないためにもフラッシュは禁止…にも関わらず、フラッシュ撮影をしているひとが大勢いたこと。
係のひとが、フラッシュを見るたびに注意していましたが、それでもカメラの設定の変更ができないためか、あちこちで光っていました。
特に、卵をあたためているペンギン達にもフラッシュの光があたっていたのには、無事にヒナをかえすことができるのか心配になりました。

これから旭山動物園に行かれる予定の方は、ぜひカメラのフラッシュ禁止の設定方法を確認してから、行って欲しいなと思いました。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


「眉山」みてきました 2007/06/13

初めは「眉山!?」何のことだろう?と思いましたが山の名前だったんですね。
ストーリーもわかりやすい内容で、よかったです。
何より私が感じたことは、松嶋奈々子さんの声でした。
独特のかわいらしい声ですよね。
あの声で部下の後輩に厳しく注文をつけても何か嫌味がなく聞こえ「おかあさん、私お母さんのことがだーいすきよ」という台詞、とても印象に残っています。
私もあんな声でいってみたいなと思いました。ぱり時期が悪い、時期が!もう少し待っていただけないでしょうか?必ず払いますから・・
by いーこえモニター・メンバー<ささちゃん>


『中原の虹』読書中です 2007/05/30

最近読む本といえばノンフィクションやハウツー本などがすっかり多くなっていましたが、久々に大河ドラマのような歴史物語にはまりました。

『中原の虹』(浅田次郎)は、『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』に続く中国王朝(清朝期)ものの続編ですが、実在の西太后や袁世凱をふくめ、架空の登場人物たちの活躍が素晴らしく胸を打ちます。学生時代には興味がなかった中国の歴史も、こんな素晴らしい小説を読んでいればもっとよく理解できたのに・・・と遅く来た出会いが残念です。
でも今だからこそ出会えてよかった!
是非、中国王朝の世界に浸ってみませんか?。

『蒼穹の昴』は新書で上下刊あり、4巻で終了するという『中原の虹』も合わせると大変な量のようですが、登場人物に感情移入するうちにあれよあれよと読破してしまうかも。『蒼穹の昴』では最後大泣きしましたが、『中原の虹』は・・・?味わうように読んでいます。
by いーこえモニター・メンバー<brown>


『女性の品格』を読んで実行!? 2007/05/22

今(2007.5)ベストセラーの『女性の品格』を旬の1冊と思い、勢い込んで購入しました。

単元ごとに書かれている『品格のある女性』はこうよ!と言う感じでなくて
『今の自分からチョットだけ、背伸びしてみませんか』と言う内容に感じました。

スラリと綺麗に見えるヒールのような具体的な背伸びの仕方が目白押し。
手紙を書くとか、型どおりのご挨拶ができるとか。
そうして、チョットだけ視野を広げたところに新しい環境や、自分自身があるのだよ!ってささやいているような気がした1冊です。

読み方によっては、デキル女の『HOW TO』のように感じます。でも、女性なら誰でも憧れているのでは?
そして、全部できなくても、できる背伸びに挑戦してみる
そのことが大事!と、感じる1冊です。

by いーこえモニター・メンバー<sakana>


今さらですが「のだめカンタービレ♪」 2007/05/19

去年テレビドラマでも大ブレイクした「のだめカンタービレ」
今さらですが、原作マンガを読んだら、はまってしまいました。
千秋のクールで真剣に音楽と取り組む姿、変態だけど才能あふれるのだめ、音楽に真剣に向き合う個性あふれる登場人物達。
クラッシクについては、学校の音楽の時間に習った程度しか知識がなかったのですが、このマンガを読むことで、今まで疎遠だったクラッシックが、とても身近なものになりました。
最近では、クラッシクのCDを聴いたり、N響アワーを見たり・・・と、かなりの影響を受けています。
とっても楽しいマンガで、続きが楽しみです。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


連休満喫!! 2007/05/08

ゴールデンウィークですね。
今年はできるだけ出費を抑えて、なおかつ楽しく過ごそうと決めました。
最初の三連休は無事、その目標どおりの過ごし方ができました。
一日目は、衣替えや子供たちの「青空散髪」。そうしているうち近所の子供たちがたくさん遊びに来て、ちょっとした託児所状態・・・。にぎやかに過ごしました。
二日目は、自宅から車で7分の砂浜へ。お天気も良く、暑いくらいの陽気だったので3歳の娘は素っ裸で海に入っていました。1歳の息子は「海デビュー」です。少し足をつけただけで大泣き。砂浜で山を造ったり、それにトンネルを掘ったりと、家族みんなで楽しみました。
三日目は、またまた海。今度は潮干狩りに行きました。子供たちも服をびしょびしょにしながら頑張ってアサリをたくさん掘りました。息子も昨日とは打って変って、海へ自ら入って行ってました。私も童心に返って、夢中になってザクザク。大漁でした。
三日間、出費はゼロ。子供も私も主人も、クタクタになるほど連休を満喫することができました。
明後日から後半4連休。どんな連休になるのかな?

by いーこえモニター・メンバー<れいんぼーママ>


オススメの1冊『りおちゃんのおうち』 2007/05/08

最近、またまたお気に入りの本に出合えました!
日本ヴォーグ社から発行されている酒向志保さんの『りおちゃんのおうち』。
よく行く手芸屋さんで発見!かわいいりおちゃんと、ママの手作りの品々がとってもポップでかわいくて、しかも、つくれるレシピもいろいろ載っていて、生活に手作りが自然と溶け込んでいるところが参考にもなります!
子どもと過ごす大切な時間と日々・・・私もこんな風に大切にしていきたいって思いました。
手作りが好きな方、雑貨やインテリアに興味がある方、子育て真っ最中の方にオススメです!

by いーこえモニター・メンバー<kocoro>


時効警察が帰ってきた 2007/04/19

去年テレビ朝日系でOAされていた「時効警察」が、「帰ってきた時効警察」として、この春帰って来ました。
何気なく見た前作からはまり、今回の「帰ってきた時効警察」は楽しみでした。でも、テレビドラマの続編は、前編からの期待が大きいだけに、ちょっと期待はずれ・・・となることも多く、第1作はドキドキしながら見ました。
はじまったばかりの「帰ってきた時効警察」は、前作からの期待を全く裏切らず、画面の隅々、台詞のすべてに ゆるくて細かいギャクが散りばめられていて・・・、笑いがとまりません。
肩肘張らずに楽しめる脱力系ドラマ、これから毎週金曜日の夜が楽しみです。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


アコギなのかリッパなのか 2007/04/15

「今年は選挙の年」とマスコミでも騒がれています。
庶民の私には、議員さんが普段なにをしているのか?よく分かりません。
よく地元に帰って・・・、なんて聞くけど、一体地元では何があるのか?いつも不思議に思っていました。

「アコギなのか リッパなのか(著者:畠中恵)」を読んだら、議員さん達が地元でどんな活動をしているのか?初めて知りました。
といっても、これは小説なので どこまで本当なのか?その真偽のほどは分かりません。

たとえば、飼い猫の毛色が変わる事件とか、議員秘書が寄贈された高価な絵画を持ったまま宗教団体へ入信しちゃった事件とか・・・、そんな事件の数々を元大物国会議員の私設事務所で働く事務員 聖くんが解決するという話です。

こんなに人間味あふれる議員さん達なら政治を任せてもいいな・・・と、思えました。
一話完結の短編が綴られているので、読みやすいです。
楽しく政治に興味がもてそうです。

アコギなのか リッパなのか
著者:畠中恵
出版社:実業之日本社

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


ナイト・ミュージアムを観てきました。 2007/04/12

ナイト・ミュージアムを観てきました。TVコマーシャルで、予告をしているのを見て、期待して行きました。
夜中になると、展示物が動き出すというもので、コメディタッチで描かれていて、まずまずは面白かったのですが、欲を言うと、もう少し、スリルや臨場感があってもよかったのではないかなと、思いましたね。大人としては、ちょっと物足りなかったです。
どちらかというと、子供たちが喜ぶ映画ですね。

by いーこえモニター・メンバー<ジューゴン>


足ポカポカ〜足湯体験 2007/04/10

神奈川県湯河原にある 足だけの温泉
足湯施設「独歩の湯」に行って来ました。

湯河原といえば、温泉で有名。神奈川県民の私も子供の頃には家族で遊びに行ったこともあるエリアですが、ここは初めて。
独歩の湯・・・というのは、湯河原万葉公園内にある施設です。

ここには 9種類の足湯があり、それぞれ「腎耳の泉(腎臓と耳に効果がある)」「肝目の泉(肝臓と目に効果がある)」等、足湯の床(?)には、足裏のツボをそれぞれ刺激するつくりになっています。
また 楽しく思わず笑ってしまうという「喜の泉」とか、やさしい気持ちを取り戻し心をやわらげる「思考の泉」なんてものまでありました。

足湯なので、夫婦やカップルで一緒に浸かれるのが嬉しいです。
公園内の施設なので、周りも緑に囲まれホッとする空間でした。
足もポカポカ気持ち良く、ゆったりした気分になれたし(もしかしたら思考の泉の効果かな?)、足が一回り小さくなったかのようにかる〜くなりました。

料金は大人300円 小・中学生200円。
靴を脱いでサンダルに履き替えるだけなので、気軽に楽しめます。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


主婦向け「雑誌の○○円貯めました」ってどうよ? 2007/04/04

よく主婦向けの節約本の見出しが新聞等に載っています。食費月2万円とか年収300万でも○○円貯まったとか。でもあれってよく読んでみると子供なしだったり、まだ子供が小さかったりという若いママ向けって感じです。

たしかにアイディアいっぱいだけど、本当にお金がかかって削りようがなくなってくるのは子供が中学、高校、大学にいくころ。そのころのやりくり本がほしいです。あまりに多様すぎて的が絞れず本の売り上げにはならないかな。

いろいろと母たちも悩める時期。ファッションや芸能ネタだけでなく生活上のもろもろのこと雑誌にしてほしいなあ。
by いーこえモニター・メンバー<まいこ>


日本一の大仏さまを観てきました 2007/03/27

日本一の大仏さまを知っていますか?
大仏というと、奈良東大寺のものが有名ですが、日本一大きな大仏は、千葉県鋸山日本寺にありました。

東大寺の大仏さま(総高18.18m)を初めて見たときも、大きいと思っていましたが、日本寺の大仏さまはさらに大きく総高31.05m。
ものすごく大きくて圧倒されました。
原型は天明3年(1783)に彫刻完成したものですが、江戸時代末期に自然の風触による崩壊があり、昭和44年に4年にわたった復元工事によって再現したものだそうです。

また鋸山日本寺の境内は広大で、大仏だけではなく、千五百羅漢、百尺観音があったり、東京湾の絶景を楽しめる展望台があったりと、見所が多くて まわるだけでも1時間近くかかりました。
何かとBIGなお寺ですが、ちょっとしたハイキングにもなり、楽しかったです。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


東京湾ミニクルーズ 2007/03/27

神奈川県三浦半島と千葉県の南房総を結ぶ 東京湾フェリーに乗って、千葉の金谷まで遊びに行きました。
船内にいても大きな窓から外の景色を楽しめますが、やっぱり船旅は外のデッキが最高!!
展望デッキで海風を感じながら、遠ざかる陸地や東京湾を行き交う船を眺めていると、心の中のモヤモヤまで吹き飛ばしてくれます。
たった片道30〜40分ほどのクルージングですが、とても気持ちが良かったです。
豪華客船には乗れないけど、往復1100円(大人)の船旅は気軽に楽しめます。

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


「ソラニン」という漫画を読みました 2007/03/27

春の陽気になりました。
先日、春らしくステキな表紙にひかれ、
漫画、「ソラニン」(ヤングサンデー掲載/小学館コミック)を読みました。
大学を卒業し、今まで守られていた学生という立場から放り出されたミュージシャン志望の若者(20代前半)が、社会人へ移行する中での青春のお話です。
「ソラニン」はもともとジャガイモに含まれる毒のことらしく、主役の恋人たちも、日々精神の中に毒を蓄積させていきます。大物ミュージシャンへのサクセスストーリーでもなく、なにかを言い訳になんとなく過ごしているよくあるようなだらだらした毎日の中で、自分自身や恋人との葛藤が描かれます。
物語の展開にドキドキし、リアルな描写が面白かったです。
そして、若さや青春って素晴らしい面だけではないよなあ、と思ったのでした。(私は青春とは、離れていますし!)
私は、20歳の頃より、年を経た今のほうが、精神的に楽になったなあと思います。
そして、この漫画、今度映画化されるらしいです。

by いーこえモニター・メンバー<ママン>


映画「マリー・アントワネット」 2007/03/20

ソフィア・コッポラの映画「マリー・アントワネット」を観ました。

この映画に描かれていたのは、従来イメージしていたマリー・アントワネット像とは異なった等身大の「女の子」でした。
主演のキルティン・ダンストがとってもキュートで、ソフィア・コッポラの少女的な世界を体現していたように思いました。ただ、少女から母(王妃)になるのが唐突すぎた感じがあり、そのへんをもっと描いてほしかったけれど・・・。
また、有名な首飾り事件や処刑、市民の様子は描かれていないので、歴史ものとして期待をされているかたには物足りないかと思います。

「パンがないならブリオッシュをお食べ」という有名なセリフは実際にマリー・アントワネットが言ったものではなく、作られたものだったのですね。(知りませんでした!)
革命のため、反感の対象としてうまく使われてしまったのかもしれません。

何はともあれ、このちょっとユーモラスでポップな「マリー・アントワネット」に私は満足しました。

by いーこえモニター・メンバー<ママン>


「トンマッコルへようこそ」を観て 2007/03/19

内容は・・・
朝鮮戦争まっただなか。
トンマッコルという山奥の村に、連合軍の米兵と北朝鮮軍の兵士、韓国軍の兵士がそれぞれ別々に迷い込み、緊張がはしります。
でもトンマッコルの村人たちは、戦争を知らず、銃も見たことがない、とても純粋な人びと。
そんな村で過ごす兵士たちに変化があらわれるのだが・・・という話です。

戦争をテーマにしながらも、とても ほのぼのとした映画でした。クスッと笑わせられるシーンも多々ありました。
それが余計に、戦争って一体なに?と考えさせられました。
DVDでレンタルして観ましたが、とても良い映画だと思いました。お勧めです。
by いーこえモニター・メンバー<サミカ>


名古屋に行ってきました。 2007/03/13

先日、実の妹と二人で名古屋へ一泊二日のグルメツアーに行って来ました。
一日目のお昼は、以前から行ってみたかったカフェのランチを。夕方に味噌カツ定食、夜に手羽先を食べに居酒屋へ。
翌日は、朝から名古屋名物の喫茶店でのモーニング。お昼はひつまぶし。帰りの電車の中で天むすを食べました。
ホント、名古屋は、グルメの宝庫ですねぇ〜
電車の都合で、最後に味噌煮込みうどんを食べることができませんでした・・・
また、このツアーをチャレンジしたいです。

by いーこえモニター・メンバー<maco152cm>


硫黄島からの手紙 2007/02/16

主人と硫黄島からの手紙を見に行きました。行くきっかけになったのが私の実家に遊びに行ったときに、父が一枚の写真を見せて写っていたのは父の兄(九人兄弟の長男)でした。その叔父は戦死・・・そう、硫黄島で戦死したのです。父から話を聞くと時期的にも映画と同じ時期、叔父は父たちに言っていたそうです(捕虜には絶対にならないと・・)胸が苦しくなりました。映画の中に叔父の姿を見た気がしました。
by いーこえモニター・メンバー<チェリン>


『さささ、楽しい手づくり日記』は癒されます・・・ 2007/02/14

 最近、ママ雑誌『como』をよく読むようになり、中でも、モデル『山田さとみ』さんの連載が価値観や趣味が似ていて好きでした。すると、その連載が本となって出版されたので早速購入!
 かわいい子供の写真と手づくりの暖かさ、山田さとみさんの価値観やちょっとしたひとことに、子どもを育てる中での大切な何かを感じる本です。
 実際、山田さとみさんも5歳の子供をもつお母さん。買えばすぐ手に入るものを『忙しいから』で片付けてしまうのではなく、楽しみながら手作りする姿勢(しかも、おおざっぱなところに親近感が・・・)に『昔のおかん』を思いださせてくれる・・・そんな本です。
 子育てに日々追われている方に、子供がお昼ねしている間にお茶でも飲みながら眺めてもらいたい・・・そんな本でした。
by いーこえモニター・メンバー<rimo>


香港に行ってきました 2007/02/09

 先月になりますが、主人と香港へ行ってきました。初めての海外旅行に私も主人も出発前から、かなりの緊張でした。
 航空会社は日本の会社ではなく、キャセイパシフィック航空だったのですが・・・座席1つ1つにテレビ画面がついているんです。もしかして当たり前?でも初海外の私達には感動的でした。しかも最近知ったのですが、これから日本で上映される『守護神』という映画が見れたんですよ。まだ、上映前の映画を見れたなんてラッキー!
 しかも帰りの飛行機ではエコノミーの席が無かったようで、金額は変わらずビジネスクラスに変更になったんです。こういう事ってよくあるんでしょうか。本当にラッキー続きでした。
 みなさんも、国際線飛行機内での映画には要チェックですよ! 
by いーこえモニター・メンバー<ぷー>


「それでもボクはやってない」を見ました。 2007/02/01

「Shall we ダンス?」の周防正行監督の11年ぶりの最新作「それでもボクはやってない」は、電車で痴漢に間違えられた青年が“裁判”で自分の無実を訴え戦う姿がリアルに描かれています。
日本の裁判の問題点が観る側にわかりやすく伝わる、裁判のあるべき姿とは何か、考えさせられるドキュメンタリー映画だと思いました。

by いーこえモニター・メンバー<しか>


父親たちの星条旗 2007/01/23

最近、「父親たちの星条旗」をみました。
監督のイーストウッドは、太平洋戦争の硫黄島での戦いを、
日本側とアメリカ側両方を撮っていて、こちらはアメリカ側から描いたからものです。

壮絶な戦争の様子が描かれているのかなーと思っていたのですが、描かれていたのは激しいアクションでもアメリカの悲劇でもありませんでした。
硫黄島に星条旗を掲げたアメリカ兵士の写真(しかも、実際に写真になったのは、制圧後に一度旗を掲げた後で、旗の交換として掲げられたのでした)が報道され、写真の中で生き残った3人の兵士が、戦争の英雄に祭り上げられ、政府の国債調達として利用されたり、架空の英雄像と実際経験した戦争の間に苦しみ、葛藤していく話でした。
戦争やいろいろなものごとは、例えば「テロ組織」対「正義」のように、どっちが悪いとかいいとかから判断しがちになってしまいますが、人間や戦争について改めて考えるきっかけを与えてくれた作品でした。

by いーこえモニター・メンバー<445>


『うちのネコが訴えられました!?』を読みました。 2007/01/16

タイトル通り、「ネコが訴えられた話」です。
といっても、訴えられたのは山田タロウさん(著者)のおじいさんで、訴えられた内容は「ネコが車を傷つけたので、その修理代を支払って欲しい」というものです。

内容からすると、近所の話合いで収拾がつかなくなって、裁判沙汰になったのか?と思いきや、これまた違うんです。
詳細は、ぜひ読んでみてください。
嘘のような、本当の話です。

分厚い本ですが、元々ブログだったものを出版したので、読みやすいし、裁判ってこんな仕組みなんだ・・・と、笑いながら学べます。
いざという時のために、読んでおくと良いかも・・・と思います。

うちのネコが訴えられました!?
著者:山田タロウ
出版社:角川書店

by いーこえモニター・メンバー<サミカ>



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